前回の音楽関連では「アメリカ」について書きましたが、今日は日本のロックグループ(?)、「怒髪天」について書きましょう。
私は音楽のジャンルも様々で、良く言えば「ジャンルが広い」悪く言えば「節操がない」ので基本はアメリカのウェストコースト・ロックが中心ですが、邦楽・洋楽、ロックからジャズ、クラシックまで聞きます。
その中で最近、良く聞くのが「怒髪天」です。
怒髪天(どはつてん)は北海道出身のロックバンドです。自らの音楽をR&E(リズム&演歌)と称しています。1984年結成。1991年日本クラウンよりメジャーデビューしますが、その後、活動休止。1999年にインディーズに戻り活動再開、2004年にインペリアルレコードより再メジャーデビューという経歴です。四人編成のマイナーグループですが、メンバーの年齢が40代と自分と同世代ということもあって、共感を覚えてます。
音作りなどは1970〜80年代のテイストだし、良く言えば「ノリやすい」、悪く言えば「懐古趣味」の感じです。ただ歌詞には同世代ならではの想いが感じられて、私的にはお気に入りです。
知ったきっかけは今から3年前にテレビ朝日の深夜で放送していたドラマ、「アストロ球団」の劇中歌で注目したのが始まりです。(…「アストロ球団」についてはまた別途書きましょう。これは中学生の時にハマッてたマンガです)
そこでCDを買って聞いたが、コミックソングばりの歌詞が多いものの、結構、胸を打ちます。もしご興味があれば一度聞いてみてください。必ずしもポピュラリティはないかもしれませんが、ハマりますよ(笑)
最後にお気に入りの曲の歌詞を一つ。題は「北風に吠えろ」
またこれかよ、うまくいかねぇよな。
思い通り歩けねぇ、イラつくぜ、チキショー。
誰が好んで、この道行くのか、俺も好きだよな。
ほら、あそこに同じ馬鹿、見つけたぜ。
このぬかるみ、溺れかけていたのに、ナント!
助けも呼ばずに自力ではい上がり、ニヤリ笑って手を振りやがったぜ。
吹き止まぬ風にまた、生傷が一つ増えても、でたらめな口笛で痛くないフリするから、気付かないフリしてくれよ。
俺達は吠える、北風に吠える。
涙、凍りそうな街の片隅で。
俺達は歌う、北風に歌う。
流れる悔し涙は、まだ暖かいから。
また明日も懲りねぇ馬鹿野郎は、よろけながら立ち上がり闘うぜ、来いよ!
余裕かまして挑発するのは負けねぇ自信があるからじゃねぇのさ。
ふと漏らす、溜め息は、諦めと弱音混じり。その後に「嘘だよ」とすぐに笑い飛ばすから、聞いてないフリしてくれよ。
俺達は吠える、北風に吠える。
涙、凍りそうな街の片隅で。
俺達は歌う、北風に歌う。
流れる悔し涙は、まだ暖かいから。
・・・そう、いくつになっても男は「漢」。「やせ我慢」こそ「漢」の美学なのです!
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